てんつくマンさんからの学び②

Happy Mind

先日てんつくマンさんの講演会で学んだこと、

書ききれなかったので続編をシェアします。

④与えることが大切。

てんつくマンさんは、ゴルフの練習を海外でされるため、

海外の様々な文化に触れるそうです。

その中で、フィジーという国は「与える」ということが

自然にできる人が多く、とても気持ちが良いのだとか。

レストランに入ると、初めて会った人なのに、注文した飲み物を

なぜかくれたり(笑)

それも、何か特別なことをしたとか、見返りを求めるとか、

そういうそぶりは全くないそうです。

フィジーでは、みんながそういう人ばかりなので、

「与える」こともあれば逆に「与えられる」こともあり、

お互い様で当然の慣習になっているのだそうです。

なんだか、ほっこりしますね。

ちなみに、タイではお互いの自由を認め合える、

そういう雰囲気があるそうです。

それから、講演の中で、てんつくマンが何気なく

おっしゃった言葉が印象に残っています。

「勉強は何のためにするか。人を救うため」

確かにそうだと思いました。

これも与えるということに繋がると思います。

私は、学生の頃、何のために勉強するのかわからなくて、

テストのためとか、いい大学に行くためとか、

いいところに就職するためとか、

そういう理由で勉強するのは嫌だなってずっと思っていました。

何のために勉強するかよくわからないまま

大人になってしまいましたが、長年のこの素朴な疑問の答えが

やっと解決しました。

てんつくマンさん、ありがとうございます。

⑤ワクワクしている人の真似をする‼︎

ある方からの質問で

「ワクワクするものが見つかりません」

という質問がありました。

私も、「わかる〜その気持ち‼︎」と思いながら

聞いておりました。

てんつくマンさん、なんて答えるのかな〜と思って

いたところ、その答えは、、、

「ワクワクしている人の真似をする!」

そっかー!と納得🎵

早速、今までと違うジャンルの本を買って読みました。

私よりもちょっと年上の女性で、とても楽しそうな

ライフワークを過ごされている方が書かれた本です。

すると、本の中に、今までにない思考がいっぱい出てきて、

「あぁ、ワクワクしてる人は、こう考えてるんだ!

だからいつも楽しそうなんだ!」

という発見がありました。

ワクワクできない時は、

ワクワクしている人の真似をする!

とってもオススメの方法です。

⑥観術って??

えーっと、てんつくマンさんが、

観術という考え方、(量子力学とか、お釈迦様のおっしゃったこととか

そういうのに似てるから)面白いから調べてみて

とおっしゃっていたので、調べてみることにしました。

私の頭では、よくわからなかったのですが、

せっかくなので調べたことを書いてみようと思います。

・どうやら、人間の脳というのは、意外と大雑把に物事を捉えるから、

正確に物事を把握していると思っても、実はできてないことが多いらしい。

・目、耳、口、鼻などから入る情報は、脳に情報が行って、脳が判断する。

その脳が正確ではないのだから、間違って捉えていることも往々にしてある。

・自分は正しい、と思うより、不完全と思っていた方がいいのかもしれない。

・人は脳で考えことに基づいて行動を起こすから、元の思考が変われば

行動もガラリと変わる。

・観術とはその土台となる(当たり前と思っている思考)を

正しく観ることによって行動を正しい方向へ変えていく。

・最近は、情報が多くなりすぎているので、何が正しいのかジャッジするのが大切。

正しく認識するということ、それには観術の考え方が必要

・結局、見たもの、聞いたもの、そういうものを

自分がどう解釈するか、その解釈がこの世界を作り出してる

ざっとこんな感じのことが述べられていました。

あと、1次元〜5次元が日常にあって(もっとあるって言ってたかな?)

1次元でしか物事を見れていない時に起きた問題は、

2次元で見れるようになると、その問題は簡単に解決する。

1つ次元が上がることで問題が解決していくのだそうです。

アインシュタインの名言で

「問題を生み出している次元と同じ次元の意識では

問題解決はできません」

という言葉が残っているそうです。

私はこの辺りから、眠気に耐えられず、

いつの間にか寝落ちしておりました(笑)

もし分かる人いたら教えてください><

新しいことを知るというのは

楽しいです^^

では、今日はこの辺で。

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