先日、てんつくマンさんの講演会に参加してきました!
てんつくマンさんから学び、感銘を受けたことをシェアしますね。
①どうせやるならとことんやる!!
てんつくマンさんは、人間の可能性は無限であることを伝えるために、
44歳からゴルフを始めたそうです。
「どうせやるならプロになろう‼︎」
と決意され、今も続けていらっしゃるそうです。
ゴルフをされている時は本当にワクワクするそうです。
この話を聞いて、私はいいなーと思いました。
最近、とことんやろうと取り組んだことがなかったような(笑)
せっかくやるなら、とことんやった方が、楽しいかも!
心に響く、好きなことを。
②どんなこともネタにする!!
そんなてんつくマンさんでも、
体にある異変が起き、落ち込みそうになった時期があるようです。
それをご友人に話したところ、
面白い切り返しで返ってきたので、
思わずてんつくマンさんも笑ってしまったそうです。
(この辺りの詳細は載せてもいいのか分からないので、
ふわっと書きました)
誰しも、落ち込むこと、辛いことがあると思いますが、
どんなこともネタにしよう
笑いに変えよう
そんな気持ちでいると明るい気持ちになります。
私もつい最近、落ち込みそうになった時がありますが、
これ、ネタにしたらいいんじゃない?
と考えて、そうこうしているうちに、
悲しい気持ちが吹き飛んでいきました。
吹き飛びすぎて、そのネタ自体を忘れました。
③人生で行き詰まった時、自分が主人公の映画を見てるつもりになろう
行き詰まった時、自分を映画の主人公と思って
それを自分がVRで観ていると考えるといいそうです。
・どんなストーリーになったらこの映画は面白くなるかな?
・他に自分の大切な人が観てるとしたら、
どんなストーリーになったら応援してくれるかな?
と考えてみるといいそうです。
生きていると、思いがけない出来事が起きることもあります。
その時は、
なんで私だけこんなことになるの?
と、この世の終わりぐらいに思える時さえあります。
でも、映画を観ていると思えば、客観的に自分をみれたり、
それによって、いろんな角度から、
今起きている出来事を捉えられるようになります。
そして、少し今を楽しんでしまおうという余裕すら出てきます。
今までの出来事を振り返ってみても、
悲しい出来事の後には、嬉しい出来事があったり、
その時は感謝できなくても、
後で振り返ったら感謝できたこともあります。
ちゃんとストーリーは続いていくんですよね。
映画を観ていると思って、自分をみつめる時、
・大切な人が観ているとしたら、どんなストーリーになったら応援してくれるかな?
・どんなストーリーになったらハッピーエンドかな?
という観点で考えることが重要で、
こういった問いかけは、
この先より良い方向に歩んでいく道を見つけるための
一つの方法になると思います。
また、てんつくマンさんは
「自分にとってのハッピーエンドにすればいいんだよ」
とおっしゃっていました。
「幸せは人によってそれぞれだから、
その人にとってハッピーエンドと思うものが、
その人の幸せなんだから」と。
なんか、いい話。。。
私も、たまに映画を観ている気分で
自分を眺めてみるようになりました。
結構楽しいです。
そういえば、てんつくマンさんが、
こうおっしゃっていました。
「できない人が頑張るから美しい」と。
「小さい子が頑張って積み木を積んでいたら
応援したくなる。
大人が積み木をしていても誰も応援しないし
面白くもない」と。
たしかにと思いました。
その人にとって難しいこと、
ちょっと上のレベルに挑戦しようとする、
その姿にみんな感動するんですよね。