早寝早起きを心がけよう!!簡単にできる9ステップ^^

健康・生活習慣

夜更かし、寝坊が続くと体が疲れやすくなったり、ストレスが溜まります。
早寝早起きをするために効果的な実践法をご紹介します。

 

早起きの鍵はやはり早く寝ること!!遅く寝て早く起きても睡眠不足で一日の能率も落ちてしまいます。早く寝て質の良い睡眠を心がけていきましょう^^

 

①30分ずつ早く寝るように心がける

今まで2時まで起きていた生活習慣を急に22時に変えようとしても、眠れず余計にストレスが溜まってしまいます。まずは、いつもより30分寝る時間を早めて、数日続いたらまた30分早めて、、、というように、あなたのペースで少しずつ早めていきましょう!!まず、第一の目標は0時までには就寝すること。0時前か後かで次の日の体調は全然違ってきます^^

 

②お風呂で湯船に浸かってリラックス

忙しいとシャワーだけで済ませてしまうこともあると思いますが、湯船に浸かるとやはり体の疲れがとれて、睡眠の質がアップします。今シャワーだけの人は、休日だけでも良いので湯船に浸かる時間を取りましょう。

 

③お風呂から出たら部屋を暗くする

私は天井の電気を消し、スタンドで過ごすようにしています。すると身体が夜に馴染み、副交感神経が活発になり、睡眠モードに入りやすくなるのです。

 

④お風呂の後は、ストレッチをして一日の疲れをとる

お風呂の後のストレッチで体をほぐすことで、
疲れがとれて、ぐっすり深い眠りを得ることができます^^

⑤夜はテレビ、ネット、携帯を見るのを極力控えよう

テレビ、ネット、携帯の光は睡眠モードに入るのを妨げます。また、そういった媒体は見始めるとなかなかそこから抜け出せなくなり、いつのまにか時間が経って寝る時間をオーバーしていた、なんてことになりかねません。ですので、朝や日中、遅くともお風呂に入る前までにテレビ、ネット、携帯関係で見る用事を済ませるように心がけましょう。

 

⑥その日の出来事を紙に書いてみよう

これ、すごく効果あります!楽しかったこと、悲しかったこと、覚えたこと、感謝したいこと、成長したこと、何でもいいです。1行でもいいのでやってみてください。人は寝ている間に記憶が整理されます。寝る前に自分で意識的に整理することで、寝ている間の脳の整理情報量が減り、質の良い睡眠が取れるのだと思います。また、布団に入った時にあまり考え事をしなくて済むため、すぐに睡眠モードに入ることができます。

 

⑥前日のうちに、起きてからやりたいことを決めておく

朝起きたら何をするか、を決めておきます。特に自分がやりたいことに朝の時間を充てると、それを楽しみに起きることができます。

「目は覚めるのだけど、いつもどうしても布団から抜けれなくて、2度寝してしまう!」という人は、朝一にやることを、布団の中でできることにするのも良いかもしれません^^
例えば好きな本を読む、音楽を聴く、なども良いと思います。布団の中でできる好きなことをして、頭が冴えてきたら体も起こしてあげましょう。

 

⑦前日のうちに目覚まし時計をセットする

毎日同じ時間に鳴るようにセットされていれば問題ありませんが、そうでない場合は、忘れずにセットしましょう。目覚ましも色々工夫できます。

携帯でしたら、毎日セットしなくてもいいように毎日同じ時間に自動で鳴る繰り返し機能を使う、好きな音楽や好きな音をセットする、スヌーズ機能を使う、など。置き場所も、立ち上がらずに止められる場所に置くのか、立ち上がらないと止められられない場所に置くのかで朝の目覚め方が違います。それぞれの自分に合った快適に起きられる方法でセットしてみましょう。

⑧朝起きたら部屋の温度を快適にする

部屋の温度が寒すぎたり、暑すぎたりすると布団から出たくなります。冬は、暖房を、夏は冷房をいれましょう。起きた時だけでも、少しエアコンを入れるだけで部屋が適温になって起きられます。少し時間が立つと、部屋も良い温度になりますし、少し起きて体を動かし始めると、自分の体温で調節できるので、布団から抜け出すまでのほんのちょっとの時間だけでもいいので、部屋を快適な温度にしてあげましょう。

 

⑨朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴びる

光を浴びることで、体内時計が朝と認識し、習慣化することができるようになります。
できれば窓も開けて、部屋の空気を入れ替えてあげると、気持ちが良いですよ!

 

コメント

  1. まつばら より:

    ⑥起きてからやりたいことを決めておく

    これがとても気になりました!!

    つい1年前ほどまでは朝が得意でした。

    目覚ましの鳴る5分前には勝手に目が覚めて
    目覚めて10分以内に家を出ることができるくらい
    朝から機敏に動けていました。

    が、最近だめなんです、、、

    目覚ましをかけても起きれず、
    目が覚めてからも全然体が動かない、、、

    寝る時間を早めてみても同じでした。

    もともと早起きできている時も
    睡眠時間が長いわけではなかったので
    僕が起きれない原因は、睡眠不足ではないのかなと
    おもっていました。

    「起きてからやりたいことを決めておく」

    というのを聞いてハッとしました。

    早起きできていた時は、
    とにかく朝の渋滞に巻き込まれるのが嫌で
    早く出勤するようにしていました。

    寝坊すれば渋滞に巻き込まれて
    朝からいらいらする。

    それがすごく嫌だったから
    起床して10分で出発できたんですね(笑)

    「朝起きてからやること」

    を考えてみます!

    ありがとうございました!

    • naturallife より:

      松原さんへ
      コメントをくださり、ありがとうございます。
      朝の渋滞は本当に心折れますよね。。。その気持ちわかります。朝からイライラしたくないので、快適に通勤できる時間にと思うと自然と早く起きれますよね。
      1年前には起きれていたのに、睡眠不足ではないとすると、松原さんが気づかれたことが何か関係ありそうですね^^
      ぜひ、翌朝起きるのが楽しみになることを決めて寝てみてください^^きっと今までより早く起きれるようになると思います!!
      それに、毎朝楽しいことが待ってるなんて、毎日が充実すると思います^^また早起き再開されると良いですね^^
      いつもブログをお読みいただきありがとうございます!!
      今後とも引き続き宜しくお願い致します。

      • まつばら より:

        あれから、朝やることを決めたら30分早く起きれるようになりました!!

        ありがとうございました!!

        ただ、もう少し早く起きたいと思って、早く起きるためには早く寝ようと思うんですが、やり残したこととか気になることがあるとどうしても就寝時間が遅くなってしまいます。。

        あれもこれもとやってしまって、自分を追い込んでる気がします、、、

        追い込むとやれる(8月31日にあわてて夏休みの宿題をやるみたいな笑)という部分もあるのでどうしたらいいかなぁと思ってます、、、

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