お菓子・甘い物を嫌いになる方法

健康・生活習慣

お菓子が体に良くないことは分かってる。でもやめられない。
お菓子を嫌いになれたら、どんなに楽だろうって思いますよね。

それでは、具体的に方法を見ていきましょう。

①お菓子は依存性があることを知る

まず、基本的な情報として、お菓子のような糖類には依存性があることを知りましょう。
お菓子が本来好きな場合もありますが、もしかしたら、お菓子を食べることが習慣となってしまったために、甘いもの特有の依存性・中毒性によって食べてしまっている可能性もあります。それを好きと思い込んでいることもあるのです。
もしかすると、習慣化しているお菓子を食べるという行為を、何日か控えたら、依存性がなくなって好きでなくなることもあるかもしれません。

②無理にお菓子を嫌いにならなくていいと知る

好きなものは好きだし、嫌いなものは嫌い。それは感情的なものなので、
頭で考えても変えられるものではないです。

でも、お菓子を頭の中からなくすことはできます。
お菓子を考えなくなれば、食べることも忘れてしまいます。

今はお菓子に夢中になっているかもしれませんが、その注意を別のものにフォーカスするだけで、無理に嫌いにならなくても食べずにいられるようになります。

次のステップから、お菓子を頭の中から無くしていく方法を見ていきましょう。

③家の中にあるお菓子を外に出そう

今家の中にあるお菓子は外に出しましょう。
この機会に、日頃お世話になっている人たちに少しずつ分けるとか、処分するなど。
お菓子が目に入らない環境を作りましましょう。

④お菓子より美味しいと思える栄養のある物を食べる

お菓子を食べない代わりに、普段の食事を充実させましょう。
普段の食事が充実していれば、お腹が満たされているので、お菓子を考えずにすみます。

⑤お菓子を食べること以外のストレス発散方法を見つける

お菓子を食べてしまう理由は何でしょうか?
それはストレスが原因であったりします。
そこで、お菓子を食べること以外でできるストレス方法を考えてみましょう。

例えば、
・カラオケで思い切り歌って発散する
・散歩に出かける
・運動をする

など色々試して、お菓子よりも健康的で楽しいストレス発散方法を見つけましょう。
新しい発見があるかもしれません。

⑥やりたい夢を見つける

心からやってみたいことは何ですか?昔からやってみたくて諦めてしまったことはないですか?

やりたいことを紙に書き出して、夢を見つけて挑戦してみましょう。
少しでもいいので一歩踏み出してやってみましょう!
お菓子のことなんて忘れられるぐらい夢中になれること、きっとあるはずです。

最後に

お菓子が好きという気持ちを否定せず、
お菓子を食べる自分を責めるのではなく、
お菓子が好きなら、それを忘れられるぐらい、
「好きなことを見つけよう、新しい発見をしよう、挑戦しよう、夢中になれることを見つけよう!」
そう思うと、お菓子が好きなことがプラスに働いて、人生がより豊かになると思います。

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