お菓子をやめてよかったこと

健康・生活習慣

お菓子が大好きで、好きな食べ物は?と聞かれるといつも「チョコレート!!!」と答えていた私が、今はお菓子を食べなくても大丈夫になりました。

お菓子をやめてよかった体験談を書きます。

①無駄な時間が減った

昔は、仕事や学校から帰ってて真っ先にお菓子を食べていました。
「帰ってきたらお菓子を食べる」その習慣が抜けず、「お菓子を食べないと気が済まない」という状況になっていました。
ですが、当時、お菓子を食べることよりも、達成したい目標がありました。
お菓子を食べている時間が惜しいくらい、切羽詰まった状況だったので、
「帰ってきたら真っ先にお菓子を食べる」習慣を「帰ってきたら真っ先に机に向かう」という習慣に変えました。
フォーカスする先を「お菓子」から「目標」に変えたことで、お菓子をダラダラ食べる無駄な時間がなくなり、目標達成のための有意義な時間になりました。
その結果、周囲からは難しいだろうと言われていた目標でしたが、達成することができました。お菓子よりも叶えたい目標や夢を強く意識すると、良いと思います。

②自制が効くようになった

お菓子を食べる習慣を断ち切ると、なぜか他のことも自制が効くようになります。
「朝、まだ寝ていたい」が「起きて活動的に動こう!」という気持ちになり。
「動きたくない」が「運動しよう!」という気持ちになり。
「疲れた、休みたい」が「前向きにやってみよう」という気持ちになり。
生活のリズムが整ってきます。
「お菓子をやめる」という一つのきっかけから、生活の様々な場面に効用が現れてきました。

③無駄遣いが減った

お菓子は、体に良くないことを分かっていながら、買ってしまう、、、それって無駄遣いだなぁと思いつつ、以前は買っていました。
でも、お菓子をやめ、お菓子への出費がなくなり、その分はもっと大事なことに充てたり、貯金に回せたりできるようになりました。
また、心理面でも、お菓子に使いたくないのに使っているという罪悪感がなくなり、今は本当に大切な物にお金をかけられているという実感があるので、満足できています。

④ダイエット効果があった

お菓子を夜食べるのをやめただけでも、痩せました。
夜やめただけでも、こんなに痩せられるんだということを実感し、普段食べるのもやめたらもっといいかもしれないと思い、やめることができました。
お菓子は、意外と太る原因となります。それを排除するだけでもダイエットに繋がったので本当にオススメです。

⑤肌が綺麗になった

お菓子を食べていた頃は、肌荒れやニキビがありましたが、お菓子をやめてから、肌が綺麗になりました。

⑥他の人に喜ばれる

お菓子を誰かから頂いた時は、一人でパクパク食べていましたが、周りのみんなに分けてあげることで喜ばれました。

最後に

お菓子をやめることの効用は沢山あります!
ぜひ心がけてみてくださいね。
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