今やスマホやパソコンが当たり前の時代。
毎日スマホやパソコンを見ていると目が疲れてきますね。
夕方になると目が乾燥する
目の奥の方が痛い
こういった症状が出始めた時に、早い段階で疲れた目を癒してあげましょう。
放っておくと、視力低下、頭痛、肩こり、めまい、胃痛、吐き気、食欲減退、便秘などの身体症状や、イライラや不安感、抑うつ、倦怠感、不眠などの精神的な症状へと繋がります。
では、どのようにしたら解消されるのでしょうか?
①光るものを見る時間を減らす
そもそも人間は、誕生以来、自ら光を発するもの(光源)を長く見つめるということは稀でした。パソコンやスマホの光る画面を見つめ続けるという現代人の生活は、人間本来の行き方からすると不自然で、目の使い方も適切とはいえないでしょう。人間本来の自然な姿に近づけてみてはどうでしょうか。
不必要なネットサーフィンをやめる、いつもより早くスマホをやめてみる。
または、
スマホやパソコン画面の照明や部屋の電気が明るすぎないか、チェックしてみてください。
少し明るさを下げることでも疲れ目の防止になります^^
②休憩時間をとる
ずっと続けていると目も疲れてしまいます。
少し休憩を挟むことで、目の疲れも回復します。
③遠くの景色を見る
近距離でスマホやパソコンを見ているため、目の筋肉である「毛様体筋」に
過度の負荷をかけ続けています。
遠くを見ることで、「毛様体筋」をリラックスさせることができます。
④目を温めて筋肉をほぐす
ピントを調節している毛様体筋は、内臓などと同じように、自律神経の働きで動いています。
自律神経系の器官は、温めることで働きが良くなります。したがって、目を温めることで
働きすぎていた交感神経をリラックスさせ、毛様体筋の緊張をほぐすことができます。
昔は、ホットタオルを濡らして絞り、電子レンジで1分ほど温めて、目にのせていましたが、すぐタオルが冷たくなってしまい、困っていました。
今は、便利なグッズも出ており、USBに繋げて暖かくなるホッとアイマスクもあります。
実際に私が使用しているのはネットでは売られていないのですが、
こんな感じのです⬇︎(クリックするとアマゾンで口コミが見られます)
目の疲れが取れるのでオススメです!
最後に
目を温めることで、目疲れを解消できるのに加え、そのリラックス効果が自律神経を伝わって全身に伝わり、体内のコリがほぐれていく感覚も得られます。
たまには自分へのご褒美に、目を休めてリラックスタイムを過ごしましょう^^
コメント