困っている人がいたら
助けてあげたいとか、
悩んでいたら
救ってあげたいとか
自分がその人のためになんとかしてあげたいと
思うことがあります。
ただ、時にはあえて手を差し伸べない・サポートしすぎないことも
優しさであったりします。
相手が依存しなくて済むように、
成長を願い、
その人が、自分の力で解決できると信頼して接する。
その人が
自立して、解決できるようになれるように
見守ったり、少しのサポートにとどめておくことが大事。
時には、その人の成長のために、言うべきことを伝えることも大事。
その人がまた同じ困難にぶつかった時、自分で解決できるように。
自分で乗り越えられた経験と自信をつけられるように。
優しすぎて
尽くしすぎて
疲れてしまう人は
こういう見方を持つことも大切かもしれないですね。
その人の問題と
自分の問題は
切り分けて考えることが
時には必要。
相手のもともと持っている力を
信じて見守ることも時には必要で、
それはまた、自分自身を大切にすることにもつながります。
相手が成長できるように伝えるときの言い方は大切に。
相手の人が傷つかないよう、
持てる力を発揮できるように伝えましょう。
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