「自分らしくシンプルでハッピーなライフスタイル」を送るぞ!と
決めました。
では、実際にどういう状態になっていれば
「自分らしくシンプルでハッピーなライフスタイル」
を送っているといえるのでしょうか?
ここからは、具体的に掘り下げていきましょう!!
ライフスタイルを決める
理想のライフスタイルを決める時、
「長期的」に「全体が」うまく回るように、
俯瞰してみることが大切です。
もし仮に、短期的に成功したとしても
途中で途絶えてしまったら、
それは本当に良いライフスタイルといえるでしょうか?
私たちは頑張ることはいいことと教え込まれてきたため、
無理をして度を越して頑張りすぎてしまうことがあります。
それを続けていると、
ピンと張っていた糸がいつかプツンと
急に切れるのと同じように、
急にやる気が出なくなってしまったり、
体調を壊したり、
どこかで行き詰まる事態が起きてきます。
ですので、無理しなくても、頑張らなくても
肩の力を抜いて、楽しんでできることを選択することが
おすすめです。
また、仕事だけうまくいってても
家庭がうまくいっていなかった場合、
幸せといえるでしょうか?
家庭のことでエネルギーを取られてしまい、
いつか仕事にまで支障が出ることさえあります。
何かに偏るのではなく、
様々な角度から見て
バランスよく理想のスタイルを決め、
それを叶えていくのが良さそうです。
項目をあげると、結構いろんなジャンルがあるんですよ(笑)
人間関係
環境
健康
パートナーシップ
家族
仕事
遊び
学び
どんな人格でありたいか
社会貢献
本当に大切にしていきたいこと
などなど。自分に合いそうな好きなジャンルを選びとって
長く続けられることをバランスよく決めていくのが良さそうです。
また、今決めたからといってずーっとそうしなければいけないわけではなく、
途中で見直して更新して良いのです。
私の場合は、こうなりたいなーというのが思い浮かんだら
その場で付箋に書いて、以下の項目で当てはまるところに
貼り付けていっています。
毎日眺めて、イメージしたり、更新しています。
すると、それについて意識するようになるので、アンテナが高くなり、
望んでいたことを引き寄せることも多くなります。
やめることを決める
上記でやりたいことを挙げたら、少し時間をあけて、改めて見直してみましょう。
自分に、「本当にやりたいこと?」と問いかけてみましょう。
誰かの評価を気にしたり、世間体を気にしているのは
本当に自分がやりたいことではありません。
もし、その状態が叶った状態をイメージした時、
何か物足りない感覚がしたり、
本当の満足感を感じられないとすれば、
本当は自分自身がやりたいと思っていることではない
可能性があります。
そういうものは削ぎ落とし、
自分にとって本当に幸せを感じられるものだけを
選びとっていきましょう。
今までは大切にしてきた物であっても、
仮にお金や時間をかけてきたものであっても、
これからの自分のライフスタイルに不要なものは手放します。
自分の幸せに役立たないものを見極めて手放します。
自分の幸せに必要なものを見極めて、
自分にとって心地よいものだけを残します。
「〜しなければならない」といった考えは
世間からの刷り込みです。
それらを一度「〜しなくてもいい」というルールに書き換えて
もう1度取捨選択していきましょう。
やるべきこと、やめるべきこと、
できること、できないことが
見えてくると思います。
何よりも、
自分のライフスタイルを犠牲しないことが大切です。
自分が納得する人生を生きよう^^
やりたいことがいっぱいある時の対処法
やりたいことが多すぎて何から手をつけていいのか
わからなくなってしまった!!
そんな時は、ゴールから考えてみましょう^^
100歳代、90歳代、80歳代、70歳代、、、、
とゴールから考えて、
やりたいことリストを
やりたい年齢に当てはめていきます。
すると、ごちゃごちゃとしてて
整理されていなかった
やりたいことリストが
「いつまでに何をする」
といったように時系列に整理され、
今本当にやりたいことが見えてきます。
そして、すぐに叶えたいものについては
期限までに達成するために
何をすれば良いか
ゴールから考え、
細分化していくと
達成しやすくなります。
忘れてはいけないのが、
やりたいことが定まったら、
やりたい、で終わらせるのではなく<
「やる」と決めることです。
あとは、自分を信じて
行動するのみです^^
コメント