先日てんつくマンさんの講演会で学んだこと、
書ききれなかったので続編をシェアします。
④与えることが大切。
てんつくマンさんは、ゴルフの練習を海外でされるため、
海外の様々な文化に触れるそうです。
その中で、フィジーという国は「与える」ということが
自然にできる人が多く、とても気持ちが良いのだとか。
レストランに入ると、初めて会った人なのに、注文した飲み物を
なぜかくれたり(笑)
それも、何か特別なことをしたとか、見返りを求めるとか、
そういうそぶりは全くないそうです。
フィジーでは、みんながそういう人ばかりなので、
「与える」こともあれば逆に「与えられる」こともあり、
お互い様で当然の慣習になっているのだそうです。
なんだか、ほっこりしますね。
ちなみに、タイではお互いの自由を認め合える、
そういう雰囲気があるそうです。
それから、講演の中で、てんつくマンが何気なく
おっしゃった言葉が印象に残っています。
「勉強は何のためにするか。人を救うため」
確かにそうだと思いました。
これも与えるということに繋がると思います。
私は、学生の頃、何のために勉強するのかわからなくて、
テストのためとか、いい大学に行くためとか、
いいところに就職するためとか、
そういう理由で勉強するのは嫌だなってずっと思っていました。
何のために勉強するかよくわからないまま
大人になってしまいましたが、長年のこの素朴な疑問の答えが
やっと解決しました。
てんつくマンさん、ありがとうございます。
⑤ワクワクしている人の真似をする‼︎
ある方からの質問で
「ワクワクするものが見つかりません」
という質問がありました。
私も、「わかる〜その気持ち‼︎」と思いながら
聞いておりました。
てんつくマンさん、なんて答えるのかな〜と思って
いたところ、その答えは、、、
「ワクワクしている人の真似をする!」
そっかー!と納得🎵
早速、今までと違うジャンルの本を買って読みました。
私よりもちょっと年上の女性で、とても楽しそうな
ライフワークを過ごされている方が書かれた本です。
すると、本の中に、今までにない思考がいっぱい出てきて、
「あぁ、ワクワクしてる人は、こう考えてるんだ!
だからいつも楽しそうなんだ!」
という発見がありました。
ワクワクできない時は、
ワクワクしている人の真似をする!
とってもオススメの方法です。
⑥観術って??
えーっと、てんつくマンさんが、
観術という考え方、(量子力学とか、お釈迦様のおっしゃったこととか
そういうのに似てるから)面白いから調べてみて
とおっしゃっていたので、調べてみることにしました。
私の頭では、よくわからなかったのですが、
せっかくなので調べたことを書いてみようと思います。
・どうやら、人間の脳というのは、意外と大雑把に物事を捉えるから、
正確に物事を把握していると思っても、実はできてないことが多いらしい。
・目、耳、口、鼻などから入る情報は、脳に情報が行って、脳が判断する。
その脳が正確ではないのだから、間違って捉えていることも往々にしてある。
・自分は正しい、と思うより、不完全と思っていた方がいいのかもしれない。
・人は脳で考えことに基づいて行動を起こすから、元の思考が変われば
行動もガラリと変わる。
・観術とはその土台となる(当たり前と思っている思考)を
正しく観ることによって行動を正しい方向へ変えていく。
・最近は、情報が多くなりすぎているので、何が正しいのかジャッジするのが大切。
正しく認識するということ、それには観術の考え方が必要
・結局、見たもの、聞いたもの、そういうものを
自分がどう解釈するか、その解釈がこの世界を作り出してる
ざっとこんな感じのことが述べられていました。
あと、1次元〜5次元が日常にあって(もっとあるって言ってたかな?)
1次元でしか物事を見れていない時に起きた問題は、
2次元で見れるようになると、その問題は簡単に解決する。
1つ次元が上がることで問題が解決していくのだそうです。
アインシュタインの名言で
「問題を生み出している次元と同じ次元の意識では
問題解決はできません」
という言葉が残っているそうです。
私はこの辺りから、眠気に耐えられず、
いつの間にか寝落ちしておりました(笑)
もし分かる人いたら教えてください><
新しいことを知るというのは
楽しいです^^
では、今日はこの辺で。
コメント