本田健さんからの学びシェア続きます。
書ききれず第3弾まできました。
本田健さんから、
・決めたらそれと同時に未来が決まる。今日から劇的に変えることも可能。
という言葉を聞き、決断って大事だなぁと、
改めて思いました。
本田健さんから
『決められない人への処方箋』としての
考え方を教えていただいたのでシェアします。
・決断=新しい未来を作り出すこと
・決断しない=決めないという未来を選んでいること
・人生でもったいないのは「迷う時間」
・決めてから頑張ればいい
なるほどなるほど。
決めない、それもまたリスクなのですね。
決められない理由として、様々あると思いますが、
一つには「失敗を恐れているから」というのが
挙げられると思います。
「失敗」についても本田健さんからの学びがありましたので
シェアさせていただこうと思います。
本田健さんは、日本だけでなく、海外を飛び回り
講演活動をされています。
その中で、色々質問を受けるそうですが、
中でも、日本人がほぼトップクラスで、失敗を恐れている内容の
質問が多いそうです。
それに対して、アメリカなどは、むしろ、
失敗=挑戦した
という捉え方をされる方が多いようで、
失敗に対してさほど、マイナスイメージを持っていない傾向があるようです。
そこで、「失敗」について、様々な角度から見ていってみましょう。
失敗を恐れず、前に進むためのヒントになるかもしれません。
①失敗とは途中で諦めること
失敗して、そこで諦めてしまえば、失敗で終わるけど、
また立ち上がり、乗り越えていけば、それは失敗にならず、
成功のための過程と捉えることができますね。
②失敗の本質は成功への過程にある通過点
①に共通しますが、ある意味、成功に至るまでには、
失敗は通過点としてつきものなのかもしれません。
③失敗のない成功こそ危険である
本田健さん曰く、失敗を経験せずに手に入れてしまった成功こそ
危険だそうです。
数々の成功を納めている本田健さんがそうおっしゃるので
説得力があります。
失敗しないで成功してしまうと、有頂天になったり、
実力を過信したり、周りへの感謝が足りなくなり、
最終的に足元をすくわれる、、、なんてことも、よくありがちな話ですよね。
失敗したり、痛い思いをすることで、人の悲しみ、痛みがわかったり、
当たり前と思っていたことに感謝できるようになったりするものです。
そう考えると、失敗ってありがたいものです。
できることなら、登りつめてから落ちるより、登ってる途中で失敗を
ちょっとずつ経験して成功させてもらう方がいいのかな。と思います(笑)
早めに失敗を経験させてもらえて、ありがとうと、前向きに捉えられたらいいと思います。
④失敗から学べば成長できる
失敗を失敗で終わらせず、失敗から何を学び、
次にどう活かしていくかがポイントです。
失敗は活かすもの。そしたら成長にも繋がります。
⑤挑戦し続けることが大事
数々の成功を納めている本田健さんでも、
毎日というほど、失敗したなぁと思うことがあるそうです。
それでもめげずに、いろんな人にアプローチしたりして、
やっと成功に繋がったという話もお聞きしました。
私はというと、毎日、失敗したなぁと思うことはないので、
裏を返せば、それだけ挑戦していない、ということだと
気づいてしまいました。。
毎日失敗したと思うことがあると、言えるくらいに
挑戦し続けていきたいものです。
以上、失敗を恐れず前向きに進むためのヒントです。
ある程度、計画性も大事と思いますが。
でも、失敗を恐れていたら、何も始まらないので、
「行動してみる」のは良いと思います。
ダメだったら引き返すのもよし。
行動しないと、やってみたかったなぁ、と悔いが残りますが、
やってみれば、仮に引き返しても、やってみて分かったという
納得感が生まれます。
直感→決断→行動→失敗はあって当たり前。失敗は活かして前に進む!→成功
自分で書いてて、なんだか元気が出ました(笑)
みんな失敗したことってわざわざ口にしないから
陰に隠れてしまって、成功してる人はいいなぁ、
さぞかし才能があって恵まれた人なんだろうなぁ、と見てしまいがちだけど、
そんなことはなくて、
成功してる人は、他の人よりも何倍も何十倍も失敗を経験して
成功を手にしているんですね。
失敗は自分だけじゃない。
もっと経験してる人もいる。
だからこそ、成功してる人がいる。
落ち込んでる暇、ないですね。
一歩一歩、前に進んでいきましょう!!
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