家事は分担して協力し合えたら、
家族の仲が良くなり、お互いに
気持ちよく過ごせますよね。
ちょっとしたコツで、気持ちよく分担しあうことができます。
では、その方法を見ていきましょう!
①やることを紙に書き出して見えるところに貼る
です。
自分ではやることをわかっていても、
周りの人はわからないので、
書いておくと、共通認識ができて
協力しやすくなるのです。
この時さらにポイントは
②やることは細分化して書く
です。
ただ洗濯をする、と書いてあっても、
どういう手順でやればいいか
初めての人にはさっぱりわかりません。
ですが、これを
白いもの、色のあるものに分ける
白いものを洗濯機に入れる
スイッチを入れる
水量を見て洗剤と柔軟剤を入れる
スタートを押す
と書いてあったらどうでしょう?
「洗濯をする」だけだと大仕事に思えますが、
このように細分化されていると、
「簡単にできるかも?!」とちょっと思えますよね。
すると、
「白いものと色のあるものだけ分けておいてみよう」
と、できそうなことから取り組んでもらえるようになるのです。
そして最後に大事になるのは
③感謝の言葉を伝える
です。
「やってくれて当たり前」ではなく、
やってくれたことに感謝しましょう。
そして、その気持ちは言葉にしなければ
相手に伝わりません。
きちんと伝えることが大切なのです。
感謝の言葉を聞いて誰も悪い気ましませんよね?
もしかしたら、
「またやってみようかな?」
「次はもうちょっとやってみようかな?」
という気持ちになってくれるかもしれません(笑)
そうやってコミュニケーションを取りながら、
気持ちよく過ごしていけると良いですね^^
あるご夫婦は、すごろくを紙に書き、マスに家事の内容を書きこむ。
そして、サイコロを振る。出た目のマスの家事をする。
そんなふうにゲーム感覚で楽しんでいるそうです。
せっかくなら楽しく分担できるといいですね♪
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